KANの趣味のおへや

関心あることをまったりと綴っていくブログです。

カードとローグライクを掛け合わせたインディーゲームの体験版をやってみた話【Nintendo Switch】

皆様こんにちは、KANです!

前回から2週間ぶりの投稿になります。

実は近々引っ越しをする事になりまして、色々準備をしてました💦

 

書く時間を確保できなくて、その間にブロガーさんのステキな記事を見て、

あ~私も何か書きたいな~なんて思う日々でした。

 

最近はスキマ時間にswitchを触って体験版漁りなんかもしてたんですけど、

どうしても伝えたいなと思ったインディーゲーがあったので皆様にご紹介出来たらなと!

(今回スクショは一切使用していないので読みづらかったらすみません💦)

 

ハテナの塔 -The Tower of Children-

ダウンロード版が税込2500円とお財布に優しいインディーゲームで、

集英社ゲームズ(株)より4月20日発売予定。

体験版が配信されていたので試しにプレイしてみたところ、

絵のタッチと独特のゲームシステムに心掴まれまして。

私個人が直近で一番紹介したいなと思った作品です!

 

 

登場人物である謎の子供達の中から好きな子を2人選んで、

入る度中身が変わる『ハテナの塔』と呼ばれるダンジョン内部を攻略していく。

いわゆるローグライクというジャンルになってます。

 

塔内部に入ると戦闘がある訳なんですが、そのシステムが独特で。

敵の行動ゲージが溜まる前にコマンドの代わりとなる

カードを使用して攻撃したり防御したり。

特殊な効果のカードで状況を有利にさせたりと、

リアルタイムで進行するカードバトルが非常に新鮮で面白かったですね。

 

私自身カードゲームはあまり得意じゃないんですけど、

そんなほぼ初心者の人でも楽しめる難易度だったので好感が持てました。

(よくあるカードゲームって効果が書かれてる部分の文章が長くて覚えられないんですよね💦)

 

子供達一人一人持っているカードが違う為、

毎度パーティメンバーを考える楽しみがあるし、

連れていくと好感度が上がるシステムもあるようなので、

飽きが来なさそう仕様だな~と。

 

また子供達は基本自動で動いて塔内を進んでいくので、

プレイヤーがするべき行動はダンジョン内の分岐選択やカード選びが主。

なので探索で迷うとかも無くサクサク攻略できるのがスキマ時間に遊ぶのに最適✨

 

 

攻略する目的は主に2つあって、

①日を跨ぐ毎に消費する食料(パン)を集める。子供の人数分必要。

②謎の経験値「ハテナ」を集め、塔を成長させると共に塔の謎を解く。

 

①は『ピクミン』のサバイバル仕様とほぼ同じと(勝手に)解釈してるんですが、

パンが無いと生きていくことが出来ないので最優先に考えないといけません。

 

②は1階層をクリアする毎にリザルト画面になって出来事に応じて溜まっていきます。

ストーリーを進めていれば自ずと塔が成長するって感じですね。

新しいカードやイベントが増えるので、隠れたイベントなんかもこなさないといけない…かも。

 

 

体験版の範囲は最初の階層(第一層)のボスを倒した時点まで。

基本的な部分しか分からなかったので、本編ではどんなカードがあるのか。

 

どんな子供達が仲間になっていくのか。どうして塔には子供しかいないのか。

戦士の能力を持つ子供たちとはそもそもどういう存在なのか。

世界観に見事惹きつけられてしまいました✨

 

皆様も気になったら、是非体験版で雰囲気を味わってみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!