皆さんこんにちは、KANです!
しばらく更新が止まっていたエルデの魔術師の旅。
前回はアギール湖の竜を倒し、奥の坑道で鍛石掘りをしたところで終わりましたね。
今回はその周辺探索の続きといきましょう。
※《記事を初めてご覧になる方へ》
私KANは1キャラ目で既にクリア済みです。(記事はありません)
シリーズ初見の方向けに2キャラ目を初見風に書いています。
予めご了承くださいませ。
血の指の狩人
アギール湖の東側へ行くと突然の侵入者が!
「血の指、ネリウス」、一体何者なんでしょうか…
そこにユラさんも入ってきましたよ。どうやら知り合いみたいですね。
ネリウスの持つ短剣「レドゥビア」が振りも速いし、放つ出血属性の技も強いんですよ。
ユラさん急いで~、助けて~( ;∀;)
ふぅ、やっと間に入ってくれた…
こうなればこっちのもんですよ!
なお私のHPはミリしか残ってませんが💦


良し。辛くもクリアだ。突然襲ってきてジリ貧にされるとは思わなかったよ、も~。
報酬はネリウスが直前まで使っていたレドゥビア。
私の目指す最終形として知力・神秘・技量を伸ばしていく方向で考えていまして。
途中に挟むには丁度いい武器かもしれません。
今のところ予定は無いですがいつか使う事になるかも…
川を北へ直進すると、ユラさん発見。
さっきはありがとう!
血の指とは血に狂った人達の事を言うみたいです。
この場合の『同胞』は多分褪せ人を指しているのかな?
元は同胞でも分かり合う事は出来ないとか。
ユラさんは今後も血の指達を追って旅をしていくらしいです。
危険な旅ですが道中気を付けて…
曇り川の洞窟の追い剝ぎ団
その後すぐ側の洞窟を探索。
何やら宝箱が置いてあるぞ。誰もいないみたいだし開けてみようか。
なんだこれ?とても使えそうにない装備だな~、残念。
というより寝間着かな?w
ん、後ろから声が!
どうやら宝箱はトラップだったようですね…!
「フーテンのパッチ」が襲ってきました。
ダークソウルをプレイしている人にはお馴染みの彼。
というのも同名のキャラが出ていて、見た目も毎回一緒なんですよね。
初見の時は嬉しかったな~✨
しばらく相手の体力を削ってたら命乞いをし始めましたよ!
仕方ない、許してあげよう。
どうやらこの洞窟内に居る残兵達と追い剝ぎ団を結成していたようで、
私を亜人だと勘違いしていたとか何とか。
う~む、毎度調子のいいヤツだ。
残兵達は過去に偉い人に散々な扱いを受け捨てられたらしく、
落ちこぼれ同士波長が合って世話していたとの事。
パッチは毎回優しい部分があって何だかんだ憎めないんだよな~。
今後は追い剝ぎを止め商売をしてくれる様なので、早速品物をチェックしておこう。
装備よりも消耗品の方が多いラインナップ。
製造のレシピとパリングダガーを購入。
この短剣は攻撃用ではなく敵の攻撃をいなすパリィ用の補助武器ですね。
パリィの受付時間が長いので、初心者でもやりやすくなる…はず。
心折れた娘
いい加減進めないとな~と思ってストームヴィル城手前の関門へ。
ここはもうトレントに乗って走り抜けるに限る!
ストームヴィル城へ至る道の手前にボロ家が。
赤いフードを被った女性が力無く座り込んでいます。
どうやら連れ添った人たちがリムグレイブの入り口に居た白面のヴァレーに言われた通りに城に行った結果、蜘蛛の一部になってしまったそう。
蜘蛛とはチュートリアルのボスでもあった、「接ぎ木の貴公子」及び「城のボス」の事ですね。
(ヴァレーと貴公子はvol.1の記事に登場していますのでこちらから見てみて下さい。)
皆と同じになりたいけど勇気が出ない。
この子を受け取ってと「霊クラゲの遺灰」をくれました。
勇気のない私では可哀そうだし、あなたは霊に好かれているみたいだからとの事。
誰でも痛いのは嫌だよ~。避難して正解ですよ。
その元凶とやらを倒さないといけないみたいだな~。
貰ったクラゲちゃんは序盤から中盤まで役に立つ盾役です。
この子を召喚するだけで安心感が違いますよ!
クララという可愛い名前まで付いてるそうです。(地味にここ重要)
見慣れない遺灰も見えますが、
今後ある程度探索パートを端折って書いていくので予めご了承くださいませ。
という事でキリが良いので今回はここまで。
次回は嵐の丘周辺の探索かな。
ストームヴィル城に挑む日は近い!
◆前回の記事はこちらkan-syumi89.com
★PCの方は右側のサイドバーのカテゴリー欄からでも一覧で見る事が出来ますので、
是非他の記事も見てみて下さい。
スマホの方は下のリンクからどうぞ~。
エルデンリング カテゴリーの記事一覧 - KANの趣味のおへや