KANの趣味のおへや

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【MHR:SB】イベクエ「凶双襲来:破滅と滅亡の狂宴」で戦々恐々しながら狩る

8月25日に2つ目のイベクエが配信されました。

その名も「凶双襲来:破滅と滅亡の狂宴」。

激昂ラージャン2体の高難易度クエです。

 

私の中でこの2体クエはトラウマでして、

2ndGの時はクリアできなかった記憶があります。

正直クエスト出発ボタンを押す手が震えましたが、

なんとか初見ソロで行ってきましたので感想書いていきますよ~。

 

※因みに1つ目のイベクエ「狡猾なる緋色、妖艶な番傘」はもう配信されてますので、

まだの方は是非郵便屋さんから受け取ってみて下さいね。

こちらは★2で難易度が比較的やさしいのでイベクエ初めての方も安心です。

 

さて今回は闘技場が舞台。ウツシ教官が出したクエストです。

激昂ラージャンってだけでも恐ろしいのに2体も狩れだなんて。

教官鬼だよ…

遠いのに2体の威圧感半端ない。

 

今回担いでいる武器はメイン武器のスラアクで「エジニハ=ダオラ」。

素で紫ゲージなのと、百竜装飾品のビン変形強化を付ける事が出来る氷属性武器最強格のスラアクだからです。(と自分は思い込んでます。)

カウンター教の私としては強撃ビンなのも魅力ですね。

 

そっと近づいて、片方だけ気づかせて倒せないかな〜と思ったけど無理でした💦

初めの数十秒は柵を閉める事が出来ないようです。

2体を一つの画面に入れながら様子を見ていきます。

写真で見たら一緒に並んでてなんか可愛いけど、実際は走って回避することで精一杯。

動線上に2体が重なる様に立ち回ると結構同士討ちしてくれる事に気が付きました。

雷やられにもなるので気絶も取れるし利用するしかない!と思ったけど、2体からダメ

ージを受けるリスクも当然大きい。

 

開始3分、なんとか柵に1体だけ閉じ込める事に成功!

しかし範囲が狭い中で怒ったラージャンを相手するのは大変です。

隙が無くて攻撃を当てるタイミングが全然分からない💦

この2連回転突進はスペース狭いと回避しづらいです。

 

むしろ両方を一緒の柵に入れてた方が安全までありますね。

同士討ちのおかげで行動がキャンセルされる頻度が多いのと、操竜待機状態になりやすからです。

下Ⓑの火力凄まじい。

 

操竜大技は地走りの電撃3発回転突進1回、ラストが岩投げです。

トータルで2000弱位のダメージですね。圧倒的火力。

どんな感じかは皆様の目で見てみて下さい。

 

その後柵を必死に閉じたりして、着々とダメージを与えていた私。

開始12分、ついにこの時が訪れました。

体力半分を切り、秘薬を飲もうともたもたしていたら、

まあこうなりますよね。

ショトカ使いこなせない勢なのでアイテムスライダーばっか使ってるから…ってのは言い訳です。

回復も枯渇していたので、補充するタイミングを貰ったと思えば…

そんなこんなで開始14分、やっと1体瀕死に。

どっちなのかアイコンでは分かりづらいですが、多分小さい個体のはずです。

 

捕獲をしようと思ったのですが、激昂ラージャンって形態によって効くワナが違うんですよ。

この時どれが効くのか覚えて無かったので、こう思ってました。

「もう捕獲は甘えだ!2体とも討伐しよう。」

応急薬グレートどこかな…ん?

また同じパターンで2乙目いただきました。

(ショトカからグレートか秘薬飲んでれば生きてたのでは…?)

 

基本激昂ラージャンの様な素早い敵に対しては、

回復よりも攻撃を回避することを優先した方がいいです。

と自分に言い聞かせましたよ。

 

そして開始18分、2体とも瀕死に!

もう少しだ、と思った時この子が頑張ってくれました。

オトモのエクレアちゃんのネコ式撃龍槍が直撃!

残り少ない体力を急いで頑張って削ります。

大きい個体を撃破!その瞬間柵が下りました。タイミング良い!

残りは小さい方。

落とし穴を仕掛け、一気にダメージを稼ぐ作戦。

 

と思ってたら、なんと一撃コツンと叩いただけで討伐出来ました。

3乙免れて良かった~。ホッとした。

 

初見クリア出来ましたよ。

いや~、とにかく頭パニックのまんま終わった感じですね。

見て避ける事に必死で全然攻撃が当てられなかった印象でした。

 

あとオトモアイルー(エクレアちゃん)がアシストタイプなんですけど、

痺れ罠を仕掛けたおかげで激昂状態への移行に使われたり、

落とし穴も回避されたりして、相手の行動と嚙み合わなかったのも長くなった原因かも。

 

正直もう少し色々改善してブラッシュアップしたい。悔しい。

「これは何回か挑戦して15分切りを目指したいな~。」

ふとこんな感情が生まれ、私の更なる激ラー修行が始まったのです…

 

長くなるので続きはまた次回。

ここまで見て頂いてありがとうございました!