前回からの続き、リオレウス希少種編です。
金レイアと揃ってセットで登場するのが、シリーズ定番の銀色のレウス。
金属の様な光沢感から通称『銀火竜』と呼ばれています。
一部では神格化され『白銀の太陽』と呼ばれる事もあるとか。
その二つ名が由来のシルバーソル装備が毎回話題になりますね。
ホントみんな使いたくなる気持ちがわかる。見た目のスタイリッシュさ半端ない。
今作は見た目もさることながら、スキル内容も火力と補助のバランスがメチャクチャ良いです。
新スキルの「弱点特効【属性】」は、属性が有効な部位に対しての属性ダメージが上がるという仕様。(最低1.1倍~最大1.15倍)
比較的上昇幅が少ないので1レベだけ積んでおくのも有りかも。
頭には超会心LV2が付いている上、
会心撃【属性】LV1、風圧耐性LV3(MAXなので完全耐性)もあり、
スロットは3つでその内1つが装飾品LV4が付けられるという壊れ部位です。
会心率を上げる装飾品等を組み合わせたら、火力爆上がり。
他部位のスロットも3つずつなんですよ。
一式でも1部位ずつでも活躍できる可能性が広がる装備となっています。
さて、ここからは初見時の様子。
前回のバゼル初見の反省を踏まえ、伏魔血気装備で。
詳しいスキル構成は下記の記事からご覧ください。
新モーションはそこそこ追加されているんですけど、
バゼルと違って既存の行動と絡めて打ってくるので、
次の行動の予測がしづらい事が結構ありました。
また頭の肉質が固く、翼にダメージが通りやすいのは過去作と同様。
固定ダメージ無しでは頭壊すまでが大変ですね。
その頃の経験が生きたのか、
今回は1度もキャンプ送りされる事無く対応出来ました。
というより、新マップの『塔の秘境』が1マップだけで立ち回りやすいってのもあるかも。
ヒトダマドリを回収して体力上げる手間も無いし。
ギミックも傍に大量に配置されているので。
結果は無乙14分55秒。
やはり血気があると安定感が増しますね。
こんな感じで特に見どころもなく、
これでは余りにも銀レウスの魅力を伝えきれないので、
別撮りで新モーションと必殺技をご紹介。
MHWからの仕様で一定時間経つと劫炎状態となり、
頭から喉の辺りが青白く変化します。
この状態になると普通のブレスも波動砲の様な攻撃に変化します。
この時はアプデで追加された装備を着ていて、
回避性能が上がってるので避けれてますが、
飛び掛かりからの連携で間髪入れず打ってくるので対応するのが大変です。
必殺技は左右2連ブレスからの連携で、
ハンターに向かって大きな爆発を起こすブレスを吐いてきます。
全てのブレスがハンターを追尾してくるので納刀で回避が無難。
また左右2連ブレスにフィニッシュと同時に爆発する地雷の様な機能が付いています。
最後安心して2連ブレスの場所に近づくのはNG。
銀レウスの紹介は以上になります。
いやぁ蒼炎ってやっぱ綺麗でカッコいいですよね。
火柱なんかも派手になってて狩り中にボーっと見てしまう時があったり。
ただオトモ装備が追加されなかったのが個人的に残念。
レウス装備の色違いだからなのかな。
後で重ね着作って満足します💦
次回は金レイア。MHWでは滅茶苦茶強かったイメージ。
金色ってだけで何故か圧倒されちゃうんですよね。乞うご期待!